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2015年2月1日日曜日

iPadは必要?タブレットを使う理由















私は4年くらいタブレットをつかってます。タブレット大好きです。
これまで活用してきた経験をもとに書きますね。

因みに私が使ったことがあるタブレットは下記です。
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・iPad(1stモデル) ←売却済み
・iPad 2(1stモデル) ←実家で利用
・iPad mini(1stモデル) ←売却済み
・NEXUS 7(2012モデル) ←自宅にて待機させてます
・XPERIA Z3 TABLET COMPACT(今使ってます) ←持ち運び用
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タブレットって必要なもの?


この記事を見て下さってる方はタブレットを買うかどうか迷ったことがある方では無いでしょうか。
そこでまず、「タブレットは生活に必要か?」という問いに対して私の見解を述べます。

答えはNOです笑

少なくとも、「あーiPadがあれば今すぐ○○できるのになー」ということは私の経験上ありませんでした。一切ね。
従って生活必需品ではない、という見解です。


なぜタブレットをつかっているの?















私がガジェットオタクだから、というのもありますが
一番の理由は「タブレットがある条件下でものすごく利便性を発揮する」からです。

その条件とは
「一定時間机がない場所で時間を潰す必要がある時」です。

通勤・通学時間がまさしくそうですね。
寝る前なんかもそう。
車での移動中もこの条件に合致するかもしれません。
この移動時間、私はタブレットで下記のようなことをしています。

・読書(漫画含む)
・映画鑑賞
・WEB閲覧

これらの行為は、画面が大きければ大きいほど快適になります。
因みに私は最近タブレットでマンガや本を読むのにはまってます。
タブレット一枚に、本が30冊以上入ってます。
これらが、ちょっとした隙間時間にみれたら、ちょっと快適だと思いませんか?


なぜ「机がない場所で」なのか












「カフェとか家とかでもタブレット使えるじゃん!」って思いますよね。

確かに使えるは使えます。
但し、カフェや家には、タブレットを使うのにベストなシチュエーションはありません。

私はカフェに入ったら2時間くらいゆっくりするのですが
タブレットずっと片手で持って使ってると、当たり前ですけど手がつかれるんですよ笑
しかも、facebookのコメント返したり、メールうったりするのにすげーイライラします。

タブレットって、タイピングを伴う作業にはあまり向かないデバイスなんです。
タブレットって板なんです。
板の画面が机にあって、画面に表示されるキーボードでせかせかタイピングするって
じゃぁなんのための大画面なの?(^_^;) ってなります。

「じゃぁ外付けキーボード使えばいいじゃん(#・∀・)」
はいはい買ったことあります。でもおもったんですよ。
「iPadでタイピング作業するぐらいだったらPCのが俄然いいわ!!(# ゚Д゚)」って。
タブレットは、「暇つぶし」という行為には適していますが
「作業」という行為には適さないデバイスなのです。

デバイスのイメージとしては
「スマホとPCの中間デバイス」という感じです。
「片手で持ち歩いて使うシチュエーションと机に向かって作業するシチュエーションの間」
このシチュエーションの時間とタブレット活用で発生する快適さは比例します。


おすすめのタブレット

繰り返しますが、タブレットは生活必需品ではないと思います。
「タブレットでしか出来ないこと」って、私思いつかないんですよ。

但し、あるシチュエーションですごく便利なツールになります。
その一面に惹かれて、タブレットを今買おうとしている方のためにおすすめデバイスを2つ紹介します。












iPad mini
これは相当よかった。なんせ見た目が格好いい。
サイズ感◎ 質感◎ みんな大好きiOS!
特に女性がもしタブレットを買うならコレってかんじです。

逆にiPad Airはあんまりおすすめできません。
片手で持てないし、当然でかい分重い。















NEXUS 7(2013)
これは会社でよく使うデバイスなのですが、まー半端無く良いです。
この端末以降、Androidタブレットの快適さはうなぎのぼりによくなっていった気がします。
しかもこの端末はリファレンスモデルなので、Googleが正式にサポートしているため
他のAndroid端末より挙動の安定感がずっといいです。

すすめるならコレですね。すみませんね、長くなっちゃって。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございますm(__)m
次は活用法に焦点を当てた内容を書こうと思います。

2015年1月17日土曜日

月額4,000円以下でスマホを使う

突然ですが、ここ1年あたりで携帯代の費用削減に成功しているので節約方法についてまとめてみました。

どのくらいコストが下がる?

節約後、概算にして月額11,000円→月額3,500円くらいの変化がありました。
因みに現状私が負担している月額費用の明細は下記に記載します。

・SIMカードの費用 / 2,980円
・通話料 基本料金 / 324円
・通話料 利用料金 /約150円

これだけ。結構安くないですか???
厳密に費用算出するのはしんどいので、あくまで概算程度に記載しときます。




※利用環境は下記
・端末は XPERIA A (2013年夏 docomoからリリース)を利用
・従前はdocomoの回線を利用

どうやってコストを下げる?

1.格安SIMカードを契約する

まず、”ぷららモバイルLTE”の定額無制限プランのSIMカードを契約しました。
今日では色んな格安SIMが各社から販売されています
一番私の利用方法にフィットするのがこのSIMでした。
月額約2,980円円で、データ転送量の制限ナシ。
つまりテザリングもやりたい放題。
※但しテザリングを行う場合Android OSのroot化が必須。

2.端末購入時に行ったdocomoとの契約を解約する

携帯代で結構な割合を占めてるのが、パケットし放題の通信料です。
私はXPERIA Aを購入した際、docomoにて契約したのですが、上記SIMに乗り換えたためdocomo回線を解約しました。
また、2年間で分割支払いにしていた端末費用も解約時に精算しました。
これは少々痛い出費ですが、トータルコストを考慮した上での判断でした。
※その際に、端末の残債と違約金は支払い済み。

3.050 plusを契約する

docomoを解約した私は、解約と同時に090の番号を失いました。
このままでは緊急時の連絡が困難になったり、銀行や役所に登録する電話番号がなくなってしまいます。
そこで、050 plusという通話アプリを使うことで通話機能を補填することにしました。
050 plusは、月額324円で050の電話番号で通話が可能になる通話アプリです。



 上記は直近の通話利用明細。
ちなみに、050plusは結構メリットがいろいろあるサービスです。
簡単に紹介すると下記のようなメリットがあります。

・事業継続性の安心感が高い(NTTグループが提供しているので)
・通話品質が割りと良い
・PC、タブレット、スマホでそれぞれ通話することが出来る
・かつ、同時にログインさせておく事ができる
・IP電話なので、追加利用料無く海外からでも通話が可能


と、こんな具合に携帯代の費用削減を実施してます。
今回はあくまで概要をまとめる目的で書きだしたので
個別にまとめが必要な要素があれば、適宜書いてきます。
久しぶりに文字に起こしたら結構しんどかった(´・ω・`)